さまざまな金属材料の特性を知っておけば製品選びの参考になる

さまざまな金属材料の特性を知っておけば製品選びの参考になる

釘には用途によって様々な金属材料が使われている

様々な種類のねじ

最近ではお家時間が増えたということで、自宅で物作りに勤しむ方も多いと言われています。DIYで釘を使うこともあるかもしれませんが、釘には種類によって様々な金属材料が使われています。それぞれに特徴があって、使い方も微妙に異なっているので、使う場面などを考えて使うのが重要です。
釘に使われることが多い金属材料と言えば、鉄やステンレスです。釘と言っても色々な形の釘がありますが、主に平頭の釘は鉄、丸頭はステンレスが使われていて、これはそれぞれの特徴を活かした物となっています。例えば、丸頭の釘にステンレスが使われている理由は、丸頭の釘は化粧釘として用いられるため、頭の部分が錆びてしまうと見栄えが悪くなってしまいます。
そこで、ステンレスを使うことによって錆びさせないようにして、いつまでも頭部分が光り輝いていられるようにしています。逆に平釘の場合はそうした意図は無いため、素地のままの鉄が使われているのです。他にも真鍮などが使われていることもあり、打ち付ける素材によって使われる金属材料が異なっています。
一見同じように見える釘も、用途などによって様々な金属材料が使われていて、使用の際には確認が必要です。間違えれば強度不安などにもつながりますので、それぞれの金属材料の特徴を覚えて適切な物を使いましょう。

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